マーク加工

MARKマーク加工業務

01

ラバーカット転写マーク

ラバーシートをデータに合わせてカッティングマシンでカットし、ウェアなどへ熱プレスで圧着するベーシックな加工方法です。
版代がかからないので、少人数のチームや個人のオリジナルウェア等に向いている加工です。

主にサッカーユニフォームの番号や個人名等の加工に多く使用されています。

※細かすぎる文字や柄はカットできない場合があります。
※オリジナルデザインで作成の場合、デザイン作成が必要な場合は別途作成料がかかります。
イラストレーターのデータがあれば作成料はかかりません。

02

インクジェット転写マーク

高解像度のインクジェットプリンターでプリントされたシートを熱プレスで圧着する加工方法です。
シートをプリンターで作成する為、フルカラーで作成しても版代はかかりません。
細かい柄、写真、グラデーションなども再現可能。ラバーカット転写で作成できない場合、インクジェット転写マークで加工します。
エンブレム等の細かいマーク等におすすめです。シール接着のシートも作成可能なので、ヘルメット等へのマーク加工もできます。

※素材によっては接着できない場合があります。
※オリジナルデザインで作成の場合、デザイン作成が必要な場合は別途作成料がかかります。イラストレーターのデータがあれば作成料はかかりません。
※細かいデザインの場合、縁取りを作成する為加工する商品のカラーに近い色での作成となります。印刷上、全く一緒のカラーにはできない為色差が出ます。

03

シルクスクリーンプリント

プリント加工でも一番よく使用する手法です。
スクリーン用の版を作成し、その版にインクを落としセットしたウェアなどにプリントします。同じデザインで、多くの枚数を加工する場合には、プリント加工がおすすめです。
細かいデザインにも対応可能ですが、細かすぎるものに関しては潰れてしまう可能性があります。また、多色のデザインでマーク加工をお考えの場合、プリント加工はおすすめできません。
理由は、プリントは1色ごとに版を作成する為、色が増えると版も増えることになるので、加工金額が上がってしまうからです。その場合は、インクジェット転写等をおすすめします。

※オリジナルデザインで作成の場合、デザイン作成が必要な場合は別途作成料がかかります。
イラストレーターのデータがあれば作成料はかかりません。

<注意>
ウィンドブレーカーやピステ等の撥水加工されている生地にプリントする場合、Tシャツ等のニット生地にプリントするインクと別のインクを使用する為、加工代が高くなります。(ビブス等のメッシュ生地へのプリントも同様に高くなります。)

04

刺繍・ワッペン

刺繍糸で製品に加工することにより、多彩な表現や独特の立体感が出ます。なによりも、刺繍ならではの高級感が魅力です。
よく見られる加工としては、ジャージ等への個人名の刺繍があります。刺繍書体一覧より書体をお選びください。
(一覧にない書体も対応可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。)
刺繍の針が通らないような硬い素材等素材によっては加工できない場合がありますので、その際も一度お問い合わせください。

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